とにかく早く帰りたいから、仕事のスピードを上げる方法を考えてみる。
こんにちは、ポンです。
今日は朝から頼まれていた資料の印刷をしていましたが、それを頼んだ先輩から
「してくれるのは助かるんだけど、遅い。もっと早くしておいて。」
と言われました。ありがとうございます!!
期限を事前に聞いておくという基本的なことができてませんでした。
こういう注意された時って一瞬腹が立つんですが、明らかに自分が悪いことの方が多い。
もちろん理不尽なこともありますけど、そこはうまく折り合いをつけて次に活かしていきたいです。
さて、今日は仕事のスピードを上げる方法を考えてみます。なぜなら、早く帰りたいから。
人生、自分のやりたい仕事に没頭できら一番いいのになあと思いますが、そう上手くはいきません。本当にやりたい仕事ができている人なんてかなり少ないでしょう。
この2ヶ月くらい、今の仕事を続けていいものか色々と悩んでいたんですが、やっぱりまだ可能性を感じる部分もありまして。そして、他にやってみたいこともありまして。
だったら、全部やってみよう!という結論になりました。でも、それをやるには時間が足りない。
時間をどうにか捻出しないといけない。甘えた人間だから、睡眠時間は削りたくない。そうなると、早く帰るしかないですね。
自分で考えてみた方法は以下の5つです.
1.毎日やることのチェクリストをつくる
1日の中で必ずやる作業がいくつかあると思います。でも、すごく疲れていたり、忙しかったりすると、毎日していることになのに急に忘れてしまうこともあります。チェックリストをつくれば、それをみて作業するだけ。思い出したり考えたりする必要はなくなります。自動化して極力頭を使わないことで、他のことに使うエネルギーを残しておけます。
2.先延ばしにせず、早めに取りかかる
何でも先延ばしにすると、どんどんやるべきことがたまって、動けなくなってしまう。終わっていない仕事があると、小さなことでもそれだけでストレスになる。優先順位をつけて、とにかく早めに手をつけると。要領が悪い私は、なおさら早く取りかかる必要性がありそうです。
3.一連の流れをプロセスとして覚える
ちょっと複雑そうなことも、順番を変えるだけででうまくいったりする。覚えられることはマニュアル化して暗記する。パターン化、マニュアル化することで、どんどん仕事を自動化していく。
4.周りの人の力を借りる
自分1人で抱え込んでも限界がある。時には助けを求めること。自分より優れた人の動きはとても参考になりまう。
5.常に時間を区切ってタイムアタックする
ゲーム化して楽しんでしまえばいい。リミットを設けないと、どうでもいい細かいことにこだわり始めていつまでも終わらなくなってしまう。私の仕事は職人ではない。より多くのことに取り組んだ方が生産性は高い。
以上、5点を挙げてみました。こういうことってビジネス書によく書いてあったりしますが、今ままでは読んで満足して、次の日は意識してみるけど、1週間くらいたつともう忘れてます。こうして書いたからには、まずは今週1週間は意識して実行していきます。