ポンログ

文章を書く練習をしています。

遠距離恋愛していて良かったこと

この週末は東京に行って来ました。目的はクリスマスを彼女と一緒に過ごすため!買い物したりイルミネーション見たり、焼肉食べたりお茶したり、ノリで下北町歩き謎解きゲームをして途中で途中で諦めたり、、、充実した時間を過ごすことができました。大阪に住んでいる私は、帰るとき悲しくなって、いつも泣きそうになります。というか、正直泣いています。。

でも、大阪と東京の遠距離恋愛でも悪いことばかりじゃありません!遠距離恋愛の良いところ3つ挙げてみます。

 

1.デートする場所の範囲が格段に広がる

今回は私が東京に行きましたが、彼女が大阪に遊びに来ることもあります。大阪だけでなく、神戸や京都にもデートで行けました。近くにいたら、なかなか関西に行こうとはならないでしょう。有給を取って北海度に現地集合現地解散なんてこともありました。遠距離恋愛してるとフットワークが軽くなって、日本全国がデートスポットになります。

 

2.いつも新鮮な気持ちで話ができる

普通に生活してれば、2週間〜1ヶ月くらいでいろいろ話すことができると思います。ちょっと成長してるところなんかもあったりします。毎回新鮮な気持ちで出会えるところ、マンネリしにくいところがいいところかなあなんて思います。

 

3.お互いの大切さを会うたび身に染みて感じられる

夕方になり、帰る時間が近づいて来ると、だんだん別れるのが辛くなってきます。誰もいない部屋に帰った瞬間を想像すると、けっこう辛いものがあります。一緒にいれるだけでどんなに幸せなんだろうと思います。会いたい時にいつでも会えること、一緒にいれること。近くに住んでたら当たり前で、ふとした時に忘れてしまいそうなことが、本当はすごく運が良くて、幸せなことなんだって気づけます。一緒に住んでいる未来を想像して、今やるべきことを頑張ろうと思います。

 

以上、遠距離恋愛していて良かったことでした。帰りの新幹線では、槇原敬之さんの「どんなときも。」や「遠く遠く」を聞いて自分に酔ってます。

「そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えていけるように〜♪」

明日からまた頑張ります!

 

 

自信を持てるまで準備する。自信が信頼を生む。

昨日は、アポイントを取っていたお客様に、自分の提案を受け入れてもらえました。ですが、自分の要領が悪かったせいで3時間も時間を頂いてしまいました。金融商品の販売って、コンプライアンス面の取り締まりが年々厳しくなる中で、踏まないといけない手順が非常に多いんです。その手順であったり、お客様に交付しないといけないものだったりがまだ完全に頭に入っていないことが、時間がかかってしまった原因です。いくら話の内容が良かったとても、要領が悪いと思われたら信頼してもらえないですよね。

 

提案の内容自体に対する準備はしっかりしたつもりでした。何を、どの資料を見せながら説明するか事前に良く考えました。結果、自分の描いていた絵の半分くらいの結果になりました。話が同じようなところで行ったり来たりしてて前に進まないこともありました。紙に書いて見せるなど、もっと分かりやすい説明をする必要がありました。また、クロージングでお客様に判断を委ねすぎた部分もあり、判断軸を作って背中を押してあげるべきでした。

 

結局、クロージングでお客様に判断丸投げしてしまったわけでですが、それって自分の提案に自信がないことの表れです。提案自体の準備もまだまだだったわけです。最後に決めるのはお客様ですが、その判断を左右するのは自分の説明です。そして、どれだけお客様により添えているかも大事です。どんな考えを持っているか、できるだけ詳しく聞き出し、それに応じて臨機応変に提案を変えていく必要もあります。まだまだ経験が足りない私は、こういう実践のケースを一つ一つ蓄積して次につなげていくことが大事です。そして、できるだ多くのパターンを事前に想定できるようにならないといけません。経験がないなら先輩に事前に相談するなど、できることはたくさんあります。

 

なんだか、ダラダラと反省ばかり書いてしまったので最後にまとめ!

1. 当り前のことを当り前にやる

2.できるだ多くのパターンをイメージし、自信が持てるまで準備をする。

3.まずは聞き出す。それに対応する提案をする。

 

足りない部分ばかりに目がいってしまいがちですが、とにかく場数を踏んで成長していきます!

週末、プライベートでも準備して楽しんでこ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の時間を大切に

入社当初から続いている、自分でもいいなと思っている習慣があります。それは、出勤1時間前に、職場の最寄駅の構内にあるパン屋さんで、朝ごはんを食べることです。

 

朝活なんて言葉も使われるようになって、朝の時間を有効に使おうという人が増えてきていると思います。私の場合、なによりもまず、満員電車での無駄な時間、ストレスを削減できるところにメリットを感じています。家から職場まで大体1時間かかるのですが、出社時間ちょうどに行くと、電車はずっと立ちっぱなしです。田舎で育ってきた人間なので、どうしても満員電車は慣れず、朝からストレスが溜まります。それにスマホで日経電子版を読むくらいしかできません。早く行けば、座って本を読めるし、勉強もできる。こうして文章もかける。夜よりも頭がスッキリしているので、何でも捗る。朝はアウトプットに向いているなんてこともよく言われます。10月くらいまでは資格の勉強に追われ、11月からのこの1ヶ月半ほどは、本を読んだり無駄に考え込んだりしてました。これからしばらくはブログを書くことを続けてみようと思います。

 

まあ、「朝は頭が冴えてます。作業が捗ります。自分のために有効に使いましょう。」っていう月並みな理由ですね。時間術の本とかにも、科学的になんだかんだで朝がいいってよく書かれてると思います。たしかに、効果は感じてます。でも、もう一つ、朝早くからパン屋に行く理由があります。

それは、パン屋のおばちゃんが可愛い。元気が出ることです。

 決してそういう趣味ではありません。でも、本当に愛嬌があって、いつも「今日は寒いね」、「毎日頑張っててすごいね」と声をかけてくれます。たった一言でも、その一言で、今日1日を頑張る元気が湧いてきます。そこのお店は他にもおばちゃんはいるし、若い大学生のアルバイトとかもいますが、ダントツでそのおばちゃんがかわいいです。そう思わせるのは、一番お客さんをよく見てるからだと思います。常連のお客さんとはそれぞれ言葉を交わしてますし、ちょうどいい距離感で接してくれるんです。「いらっしゃませ」「ありがとうございます」のような定型文だけでは、お客さんはいつになっても心を開かない。自分の言葉で話せているかどうか。接客が何たるかを毎日見せてもらっています。

他のお店も試してみようと思いましたが、このパン屋が居心地がいいのです。自分の営業の仕事も、こうしてファンを作っていくことが大事なんでしょうね。

 

今日はそのおばちゃんがいなかったので、ちょっと悲しいです。今日行けば明日は休み。頑張ります!

ジムに通うか、仕事をするか。

ここ2ヶ月くらい、週二回ほどジムに通っています。通っているのは某ゴール◯ジムですが、私はあそこで幅をきかせている方々には遠く及ばず、むしろ痩せっぽちです。遠慮してベンチプレスゾーンなどにはとてもじゃないけど行けません。

 

それはいいとして、ジムに通うことがここまで楽しみになるとは思いませんでした。運動した後の爽快感。やったらやった分、筋肉という目に見える形で成果が出る。筋トレしてるときの「自分頑張ってる。かっけー。」感。限界まで自分を追い込む感覚。運動って、体を強くするのはもちろん、心も強くしてくれるなと、最近強く感じています。

 

入社当初は、「誰よりも早く結果を出してやる!帰ってからも勉強するぞ!」と意気込んでいましたが、どうやら私は、睡眠時間を削り、仕事だけのことを考えて生きていけるタイプの人間ではなかったようです。ジムに行くなり小説を読むなりしないと、だんだん息が苦しくなってきます。

 

ベンチャー企業の若い社長なんかの話には、「毎日4時間睡眠であとはずっと仕事してました。」みたいな話がよく出てきます。でもそれってかなり馬力がある人にしかできなくて、世間の9割の人はやろうとしてもできないんじゃないかと思います。私も4時間半睡眠試してみましたが、日中の仕事の効率が明らかに落ちました。遅くても20時には帰らされますし、そもそも働き方が違うってのいうのはありますが。

 

寝食を忘れて働いても、「ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂入って、ちゃんと寝る」人には、結局敵わないとコピーライターの糸井重里さんは言います。それなら私は、規則正しく生活して、毎日欠かさず小さな努力を少しでも積み重ねることを大事にしたいと思います。それを努力だとも思わないくらいになれば一番いいですね。

 

今後の人生どうなるか、どうしていくかは今の頑張りによって決まります。時間使い方、自分の習慣を常に見直して、仕事だけじゃなく、人としての総合力を伸ばしていきたいです。

仕事で成果が出始めたとき、気をつけたいこと

こんにちは、ポンです。

 

金融機関での個人営業を始めてから約3ヶ月。ようやく少しづつ成果を上げることができるようになってきました。この3ヶ月はなかなか結果が出ず、成果を上げている同期と比較されることにプレッシャーを感じたり、自分が未熟なだけなのに仕事の辛い部分ばかりに目がいったりして、苦しいことも多々ありました。

そんな中でも、自分なりの工夫や先輩のアドバイスを積み重ねて、ようやく芽が出始めました。成果を上げる、すなわち、自分の勧めたものをお客様に買ってもらえると、仕事が楽しいと感じられるようにもなりました。朝は会社に行きたくなかったのに、予期せぬ成果を挙げ帰宅しているときは、「明日も頑張るぞ!」と思っている自分がいます。つくづく自分は極端というか、もう少し図太さが必要だなと感じています。

 

さて、この「明日も頑張るぞ!」という気持ちを毎日持てれば、きっとこれからはもっと成果を上げられるようになると思います。そのために、今の状況をどう捉えるべきか、気をつけたいことを3つ考えてみました。

1.上手くいった理由を考える。

 お客様に提案を受け入れてもらえた時、会社の人に対しては必要以上に謙遜して「今回は運が良かった」、「お客様がもともとそのつもりだった」などと伝えることがあります。本当に運が良かった側面も確かにあるのですが、毎回それで片付けていたら、きっと成長は頭打ちになるでしょう。どうして提案が通ったのか、どこを気に入ってもらえたのか、商品なのか自分の人柄か。考えるべき要素は色々あると思います。失敗したときは自然とこういう分析をしようと思うのですが、むしろ成功した時ほど、分析をすることで自分の強みの発見につながると思います。基本的に私はネガティブに考えがちなので、成功体験を振り返ることで自信をつけていこうと思います。

 

2. 自分自身の成果、プロセスに満足する。周りの人と比較しない

結果が出ない時、私は同期に劣等感を持ち、焦っていました。そして今、その差がなくなってくると、今度は「自分の方ができてるな」と優越感に浸ってしまう瞬間がありました。本当に器が小さい。人は他人と比較しているうちは幸せになれないといいます。最近は「嫌われる勇気」というアドラー心理学の本が人気になりましたが、そこに詳しく書かれています。成果が出た時、他人に優越していることに喜びを感じるなら、その後、自分が下になった時、また苦しむことになります。これではいつになっても幸せにはなれない。成果が出た時は、自分だけに焦点をあて、その成長に喜びを感じるようにする。蓄積してきたノウハウは常にオープンにし、周りの人と一緒に成長していく。それくらいの器の大きさを持てたらと思います。

 

3. 成果が出ない時も、やるべきことに集中する。一喜一憂しない。

 やっと成果が出始めましたが、必ずまた成果が出ない時が来ます。その時に、またすぐに「この仕事はしょーもない。辞めたい」とモチベーションを下げてしまうのか、あるいは、もっと知識をつけるなり、話し方を工夫するなりの努力を積み重ねるかで、その後の成長は必ず変わります。常に上を向き、黙々とやるべきことやり続けるメンタルをこれから育てていこうともいます。そのためには、仕事に対する「信念」だとか「動機」をはっきりさせないといけないと最近感じています。そのあたりを自分の言葉で語れるようにする必要があると思います。

 

以上、成果が出た時気をつけたいことでした。今日は全く成果が出ない日になりそうなので、明日以降につながる活動をしていきます!

 

 

 

 

 

とにかく早く帰りたいから、仕事のスピードを上げる方法を考えてみる。

こんにちは、ポンです。

 

今日は朝から頼まれていた資料の印刷をしていましたが、それを頼んだ先輩から

「してくれるのは助かるんだけど、遅い。もっと早くしておいて。」

と言われました。ありがとうございます!!

 

期限を事前に聞いておくという基本的なことができてませんでした。

こういう注意された時って一瞬腹が立つんですが、明らかに自分が悪いことの方が多い。

もちろん理不尽なこともありますけど、そこはうまく折り合いをつけて次に活かしていきたいです。

 

さて、今日は仕事のスピードを上げる方法を考えてみます。なぜなら、早く帰りたいから。

人生、自分のやりたい仕事に没頭できら一番いいのになあと思いますが、そう上手くはいきません。本当にやりたい仕事ができている人なんてかなり少ないでしょう。

この2ヶ月くらい、今の仕事を続けていいものか色々と悩んでいたんですが、やっぱりまだ可能性を感じる部分もありまして。そして、他にやってみたいこともありまして。

だったら、全部やってみよう!という結論になりました。でも、それをやるには時間が足りない。

時間をどうにか捻出しないといけない。甘えた人間だから、睡眠時間は削りたくない。そうなると、早く帰るしかないですね。

自分で考えてみた方法は以下の5つです.

 

1.毎日やることのチェクリストをつくる

1日の中で必ずやる作業がいくつかあると思います。でも、すごく疲れていたり、忙しかったりすると、毎日していることになのに急に忘れてしまうこともあります。チェックリストをつくれば、それをみて作業するだけ。思い出したり考えたりする必要はなくなります。自動化して極力頭を使わないことで、他のことに使うエネルギーを残しておけます。

 

2.先延ばしにせず、早めに取りかかる

何でも先延ばしにすると、どんどんやるべきことがたまって、動けなくなってしまう。終わっていない仕事があると、小さなことでもそれだけでストレスになる。優先順位をつけて、とにかく早めに手をつけると。要領が悪い私は、なおさら早く取りかかる必要性がありそうです。

 

3.一連の流れをプロセスとして覚える

ちょっと複雑そうなことも、順番を変えるだけででうまくいったりする。覚えられることはマニュアル化して暗記する。パターン化、マニュアル化することで、どんどん仕事を自動化していく。

 

4.周りの人の力を借りる

自分1人で抱え込んでも限界がある。時には助けを求めること。自分より優れた人の動きはとても参考になりまう。

 

5.常に時間を区切ってタイムアタックする

ゲーム化して楽しんでしまえばいい。リミットを設けないと、どうでもいい細かいことにこだわり始めていつまでも終わらなくなってしまう。私の仕事は職人ではない。より多くのことに取り組んだ方が生産性は高い。

 

 

以上、5点を挙げてみました。こういうことってビジネス書によく書いてあったりしますが、今ままでは読んで満足して、次の日は意識してみるけど、1週間くらいたつともう忘れてます。こうして書いたからには、まずは今週1週間は意識して実行していきます。

 

 

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

 

今年中に毎日ブログを書くことを習慣化する!

週に3回は書くと決意してから1ヶ月更新なし。。。

日々の忙しさを言い訳にして、無駄に内容にこだわって、書かないでいたら何も生まれない。

どんなにしょーもないことでも、内容が薄くても、もしも毎日書いてたらそれだけで何となく意味のあることに思えてくる。

誰に向けてもいない、自己満足のブログなんだから、下手くそだって何だっていい。

「書く」ことに、よく分からないけど可能性を感じてる。だったらやってみよう。